私が指導・指揮を務めているリコーダー合奏団「リコーダーコンソート青葉」の13回目のコンサートのお知らせです。
今回のテーマは「物語の音楽」。メンバーからリクエストのあったテレマン「ドン・キホーテ組曲」、グリーク「ペール・ギュント組曲」そして私が1度はRC青葉でやりたいと思っていた斉藤恒芳氏の「七つのタブロー」を、典型的なブロードウェイミュージカルのショウ・チューンズ(ロビンソン作曲)で挟む、という構成にしました。
青葉の発足は1994年。今年は2019年で何とか年内に25周年コンサートをしたかったのですが、会場の都合で26年目に突入コンサートです。
賛助出演してくださるのはチェンバロ・ハープ奏者の矢野薫さんです。当初はチェンバロをお願いしようと思っていたのですが、会場の舞台にスペースがなく、バロック・ハープでお願いすることになりました。ヒョウタンから駒的な展開、きっと絵的にも「物語の音楽」に相応しい雰囲気が出るのではないでしょうか。リハーサルはこれからですが、今からワクワクしています。
寒い時期ですが、ぜひご来場くださいませ!
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