25日日曜日、鶴見区民文化センターサルビアホール音楽ホールで20回目の発表会をしました。大学時代のアルバイトの延長でレッスンを始め、1989年に横浜のイギリス館で単独主催の発表会をしてから、はや33年。長いような、短いような…いや、やっぱり長い。
たくさんの生徒さんと、たくさんの時間を過ごしてきました。いやなこと…あったかな…思い出せない。
楽しかったこと、生徒さんたちの笑顔しか思い出せません。そんなはずないんだけど。ノー天気ですね。
この仕事のすごいところは、基本的に前向きな人としか出会わない、というところ。仕事や、仕事じゃなくても家事とか、家族の世話とか、大人なんだからそれぞれ事情を抱えてる。それを越えてリコーダーが上手くなりたい、レッスンに行こう!しかも個人レッスンに…なんて、前向きじゃない人にはできないことです。
上等な人との出会いに恵まれているなあ、私も頑張らなくっちゃ…と、思い続けて33年。やっぱりあっという間でしたね(どっち!?)
写真は発表会の様子です。通奏低音はチェンバロ加久間朋子さん、ヴィオラ・ダ・ガンバ森川麻子さんがしてくださいました。舞台のお花は夫から。皆さんに、感謝、感謝!
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